韓国映画・超感覚カップル/コメディー

韓流
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2008年11月27日公開の韓国映画。

人の心を読める能力を持つ大学生キム・スミン役に「オール イン」のチング、IQ180の頭脳の女子高生イ・ヒョンジン役に「過速スキャンダル」のパク・ボヨンが出演している。「過速スキャンダル」を見てから「超感覚カップル」を見るかどちらからでもけっこうですので両方ご覧になることをお勧めいたします。「過速スキャンダル」は若いのにシングルマザーで「超感覚カップル」は女子高生で違いが有りますが、この2作品をみて演技力がある女優であることが分かります。

最初のシーンですが、大学生のスミンが図書館で、「私は他人と話すのは苦手と言いながら、デッサンの授業であなたの絵を見た、サークルの展覧会に出すから手伝ってほしい」と女子大生に声をかけられますが、この女子大生は男性にもてないわけではなく、他の男性と会っているところを映像で見えてしまうので、「忙しい」と言って相手にしません。普通の男性なら可愛い女性に手伝ってくれと声を掛けられたら断ることはしないと思います。人の心が読めるということはどうしても行動が慎重になってしまいます。これは恋に関してはマイナスです。しかし人の心が読めるということはトラブルを防ぐことができるというメリットがあります。

次のシーンでスミンは美術館と警察が誘拐犯の操作をしている時公園で女子高生のヒョンジンに出会います。2度会っただけなのに何故かヒョンジンはスミンの家までついて来てしまいます。

ヒョンジンはスミンの家でスミンの描いた絵を見て、「潔癖症で心を閉ざしている、だからずっと孤独だった、ひとり暮らしにしては部屋が男臭くない」スミンのことを読んでしまいます。ここで頭の回転良さが出ていると思います。スミンは暗いわけではなく相手の心が読めるので行動が慎重なだけではないのでしょうか。逆にヒョンジンは行動的な女の子だと思います。

スミンは人の心が読めるのですがなぜかヒョンジンが何を考えているのか読めません、不思議です。

ヒョンジンは家だけでなくスミンの大学までついてきます。何故大学に入れたかと聞くと、「美貌と愛嬌のおかげ」と言います。本来家に居る筈がないのに居たり、大学でとなりの席に座っていたり、何度もスミンは驚いています。

ヒョンジンはスミンと高級レストランに行きスミンの特殊な能力で無銭飲食をしようとしますが、失敗します。完全にヒョンジンに振り回されています。

公園でのシーンがとても面白い。写真をとってくれとカメラを差し出したカップルに「ふたりとも夜は別の相手と浮気する予定だ」とスミンが心を読むとヒョンジンは「私の心が読めないから会話ができる、あなたは特別だから同じような相手とふたりだけで暮らしたらどうなの?」と言います。恋愛は同じようなタイプを探すか片方がもう一方に合わせるしかありません。このふたりはぴったりだとヒョンジンが言っているようです。

この物語の内容はヒョンジンがスミンの能力で誘拐された子供を助けようとする物語ですが誘拐事件よりもふたりの駆け引きが面白いと思います。

韓国映画『超感覚カップル』作品予告編

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