「ネタバレ」ひるなかの流星 / 永野芽郁 、山本舞香

邦画
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「ひるなかの流星」は2017年3月24日に公開された作品でやまもり三香の漫画がもとになっています。

出演は高校1年生の与謝野すずめ役に「ミックス」「君は月夜に光り輝く」の永野芽郁、クラスメイトの同級生、馬村大輝役に白濱亜嵐、同じくクラスメイトの同級生、猫田ゆゆか役に山本舞香、担任の教師の獅子尾五月役に三浦翔平、熊本諭吉役に佐藤隆太、西田尚美が出ている。

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この物語は与謝野すずめと担任獅子尾五月とクラスメイト馬村大輝とクラスメイト猫田ゆゆかの4角関係を描いています。

あらすじ

田舎で暮らすは父親がバングラデシュに工場長として赴任することになり、東京に住むおじ熊本諭吉の家に向かいます。

東京で道に迷い倒れているすずめを高校の教師獅子尾五月が助け熊本の家に連れてきます。

翌日、すずめが新しい高校に向かうと何と獅子尾が担任でした。

すずめが担任の獅子尾を好きになり、馬村を猫田が好きでしたが馬村がすずめに好意を寄せて4角関係になりますが、馬村が猫田をふり、獅子尾も「好きじゃない」と嘘を言いすずめをふります。

馬村が女子生徒に人気が有る為、すずめが「ニセ彼女」を演じたりしました。

すずめは「先生といる時はいつもドキドキしてそばにいるだけで嬉しくて胸が苦しい、恋しているという感じ、でも馬村といる時は全然違って、言いたいこと言えて、一緒にいると落ち着く」と気持ちが揺れ動きます。そして獅子尾がケガをした時自分の気持ちを確かめに獅子尾のもとに向かいます。

結局、すずめは馬村と結ばれます。

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感想

最初、父親の仕事の関係でわざわざ東京の高校に転校するなんて話が出来過ぎています。行先がアメリカかヨーロッパなら家族一緒に赴任しているのではないでしょうか。

先生と生徒の恋のお話で終わるかと思ったのですが、獅子尾が強引に自分の気持ちを押し通さなかった為にこの恋は違う方向に向かいます。やはり、獅子尾が自分の気持ちに正直に行動していたら物語の展開は違っていたのではないでしょうか。

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