土屋太鳳主演 / 8年越しの花嫁・奇跡の実話

邦画
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2017年12月に公開された作品である。

興収28億円を記録し大ヒットしました。

2015年7月1日に出版された中原尚志、麻衣 共著による実話である。



出演は中原尚志役に佐藤健、中原麻衣役に土屋太鳳、父親の中原浩二役に杉本哲太、母親の中原初美役に薬師丸ひろ子、尚志の会社の社長柴田役に北村一輝が出演している。

麻衣役は病院で昏睡状態ですが手だけは動いていますので脳は死んでいません、この演技はとても大変だと思います。

この物語は2007年3月11日に結婚式をあげる予定をしていた2006年に襲った「抗NMDA受容体脳炎」という難病にかかった麻衣さんが6年の長い昏睡状態を経て徐々に意識を回復し2014年12月21日に挙式を晴れてあげられた感動のストーリーである。



この「抗NMDA受容体脳炎」という病気であるが、この病気はほとんど女性に発症する病気である。そして症状は発熱、頭痛、精神障害「幻覚」、記憶障害、発作、呼吸抑制、意識障害など。 さらにこの病気は卵巣などに発生した腫瘍が原因の病気である。



後日談であるが麻衣は「碧和」ちゃんという可愛い男のお子さんに恵まれます。

1973年の「エキソシスト」の原作のモデルの少年は「抗NMDA受容体脳炎」の症状である。 この病気になる確率は300万人にひとりだそうです。



車の会社の社長の柴田が尚志に「どんなことを考えながら修理するのか」と聞くと尚志は「愛です、諦めずに愛してやれば必ず治ります、いちばん大事なことは絶対に治ると信じる事です」と答えます。このシーンが素敵です、8年間もの長い間諦めずに昏睡状態の麻衣を看病続けた尚志のすばらしさが表現されています。



尚志は結婚の予約をした式場を訪れ「お金は払いますからキャンセルはしない」と言い出します。これは結婚式までに意識が戻るかもしれないという尚志のやさしさです。



父親の浩二と初美は尚志に「あなたは家族ではない、もう君はいい、麻衣のことは忘れてください。おかしくなるのは私たち二人だけでいい、あなたの人生を壊したくない」と言います。



相変わらず病院に看病に訪れる尚志に浩二と初美は「感謝」の気持ちで一杯です。

「8年越しの花嫁 奇跡の実話」予告編



ある日麻衣は目覚めますが、脳が働いていません、脳のリハビリがはじまります。



記憶も元には中々戻りません、脳の病気は周りの人間が優しく接することが大事だと思いました。 尚志は麻衣に過去の二人の事を話します。



二人がどうやってであったかとか。 尚志が携帯にメールに自撮りを残していて、それを麻衣が見ているシーンが泣けてきます。



婚約者が昏睡状態になりいつ回復するか分からない立場になったらはたして、8年も若い青年が待てるかどうか、こんな映画のような話が実際自分の身にふりかかったら相手を待てるか考えさせられる映画だと思います。



現代医学は大変進歩しています、ガンも早期発見であれば治る時代が近づいています、この映画は同じ昏睡状態の家族を持つ人に希望を与える映画であります。

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