暗いところで待ち合わせ / 田中麗奈、チェン・ボーリン

邦画
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「暗いところで待ち合わせ」は2006年11月25日に公開された作品で乙一の小説がもとになっています。

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出演は本間ミチル役に田中麗奈、大石アキヒロ役にチェン・ボーリン、三島ハルミ役に井川遥、二葉カズエ役に宮地真緒、松永トシオ役に佐藤浩市、ミチルの本間政幸役に岸辺一徳、他に波岡一喜、佐野史郎、原史奈、入江若葉が出ている。

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あらすじ

地方都市の扇谷駅の近くに住む本間ミチルは交通事故が原因で目が見えません。一戸建ての家で父の政幸と二人で暮らしています。

目が見えなくなって日が浅く、点字の勉強をしています。

政幸がミチルに誕生日のプレゼントを置いて出勤した後、洗濯物を取り入れていると死亡の電話がかかってきます。

葬式の時ミチルの母親が訪れますがミチルに会わずに立ち去ります。

たった一人の家族の父親が死んだミチルにとって親友の二葉カズエだけがたよりでした。

目の見えないミチルの家に大石アキヒロという青年が入り込みます。しばらくして、警察官が「不審者を見かけていないか」と訪ねて来ます。

大石は中国と日本のハーフの工員で駅から転落して死んだ松永トシオの重要参考人となっていました。

大石が入り込んでから三島ハルミが「洗濯物を拾った」といって訪ねて来ます。ハルミは「自分はイタリアンレストランで働いている」と告げて立ち去ります。

翌日、ミチルはカズエと一緒にハルミの店を訪れます。ミチルはカズエに「家に何か居るみたい、幽霊かも」と訴えます。

ある日ミチルは大石の補助でカズエの家まで行きます。

その後、ミチルは「駅で松永トシオが駅で死んで大石が逃げて行った」と駅員から聞きます。

大石はミチルに「勝手に家に上がり込んで居座ってしまって申し訳ない、俺、無実なんです」と訴えます。

最後に、犯人は三島ハルミである事が分かります。

感想

映画ではミチルの父正幸の死んだ理由が事故死なのか病死なのかが描かれていません、なぜ死んだかを描いて欲しかったです。そして、母親がいなくなった理由も単に離婚したのか失踪なのかも描かれていません、もう少し家族について詳しく説明がして欲しかったです。

折角、母親が実の娘に会いに来たのに何の話もせずにいなくなるなんて、もし目が見えたならミチルは会話が出来たのではないでしょうか。

視力を失ったミチルは親友のカズエがいなかったら買い物も行けず、お金は父親の保険で何とかなっても目が見えないとやはり、道を一人で歩くのも危険です。

大石はミチルに気づかれないように振る舞いますが、やはり物音ひとつ立てずに過ごせるわけがありません。

大石役のチェン・ボーリンが素晴らしい、中国と日本のハーフという難しい役をよく演じている。

本作の主役の田中麗奈も視力を無くした女性の役を演じるのはとても大変だったと思います。

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